水曜日: ナザレ/ベングリオン空港
*青年イエス教会 SalesianChurch
学校と併設されています。休み期間だからか正門らしきところは閉まっていて、横の校庭らしきとこからフェンスの扉を勝手に開けて入りました。教会も正面は閉まっているので学校を通って横から入ります。
青年時代の像(大理石)。なんだかもちもちしてらした。
ねこ多いです。
*ナザレ村 NazarethVillage
ttp://www.nazarethvillage.com/
1世紀頃の生活を再現した施設。村内ツアーの形式になっていて時間が決まっているので、事前に予約しておいた方が無難なようです。古代イスラエルのごはんが食べられるらしいと後で気づきました。
大工のヨセフさん。大工仕事や糸つむぎの実演があります。
電柱。わりとおおざっぱなつくりです。
最後にランプがもらえます。
繁忙期から外れていたからか落ち着いた雰囲気の街でした。もう少しゆっくりした日程で来たい。
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【ナザレ→ベングリオン空港】
バスでハイファまで、ハイファから電車で空港まで移動。
どの街も荒野の中で要塞のように現れるようなイメージだったのですが、この辺りでは緑の山を見かけました。
電車は地中海沿いを走ります。
【セキュリティチェック・出国審査】
出国前にまずセキュリティチェックがあるため、3時間前に到着しておくのが基本です。念を入れすぎうっかり5時間ぐらい前に到着してしまい、やることもなくカウンター前に長々といすぎたせいか2度ほど行先を確認されてしまいました。普通に答えたら「それ2時間後だよ早いよ」という扱いで終わりましたが。
寄ったところなど事細かに聞かれると噂のセキュリティチェックですが「僕は空港の職員、セキュリティチェックをしてるんだ!今から君にいくつか質問するね!(字幕を付けるならこんなテンション)」と自己紹介からはじまり、質問は「機内持ち込み禁止物もってない?」と「何日いたの?」「街中で何か渡されなかった?」ぐらいでした。旅行中きってのほがらか応対でした。(でもパスポートに貼られたラベルはしれっと6段階の5でした)
指差し質問表は出てきませんでしたが出されてる人もいたのであるにはある様子。
ただしその後の荷物検査は噂通り、土産物の包みもすべて開封・箱の中の台紙の裏まで入念に調べられました。